トレーナーをしている福山東リトルシニアで測定を行いました
測定には
SSK マルチスピードテスターⅲを使いました
結果
全体平均
ヘッドスピード +4.8km
バット角度 +5.83°
置きティー飛距離 +20.3m
50m -0.4(前回より0.4速くなった)
10m -0.04
27m -0.23
二塁からホーム -0.19
これらが改善した要因として考えられるのは
ヘッドスピード バット角度
この二つについては根本的なバッティングの考え方を説明したのが大きかったと思います
上から下に振るのではなく ボールに対して平行に振ることをミーティングで資料を使って説明し、ダウンスイングではなぜ当たらないのか??
壁という表現はどこの段階の事か?
体を回転することでスピードが出る事を説明した結果、理解してくれた結果だと思います
走塁タイムについては
長距離走をやめた事で持久系より瞬発系を優先したことが要因だと思います
長距離がダメなのではなく、長距離だけをひたすらやる事が良くありません
野球は一瞬でプレーが終わる事が多いスポーツなので瞬発力を優先的にトレーニングする事は絶対に必要です
以上のような結果がチーム全体としては出ましたが、これから更に向上するために
スイングの考え方やトレーニングについて再考する必要があります
選手たちの希望に添えるようにこれから一緒に頑張っていきます
チームでの科学的測定 野球検診 を行っています
ご興味がある方は、こちらを参照して頂き
下記よりお問い合わせください
084-943-1570
naoseikotuin@hotmail.co.jp
#福山市
#なお整骨院
#ナオスポーツトレーニングラボ
#バットスイング
#福山東リトルシニア
#高校野球
#中学野球
#パーソナルトレーニング
Comments