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社会人の軟式野球 ソフトボール選手も来院されています 

当施設には学生だけではなく、軟式野球 草野球 ソフトボールなどをしている社会人の野球選手も来られています


いわゆる草野球をやっている選手の特徴をまとめてみました




 

目次

✓ 今まで野球して来たが、突然最近投げる時に肩 肘に

  痛みが出る

✓ 筋肉を調整してもらった楽になるけど、投げると痛い


 

今まで野球して来たが、突然最近投げる時に肩 肘に痛みが出る


これは皆さん言われることですが、実は過去に痛めていたけど、気付いていない

大したことだと思っていないことが多い


例えば 肘(ヒジ)


私     「あなたの肘は曲がっていないのですが分かりますか??」

クライアント「え!?わからないです」


ていうやり取りをよくやります

肘がちゃんと曲がらない選手は多いです。じゃあいつから曲がらなくなったのか??

これが本人は分からないのです 

恐らく多くの人は骨がまだ成長段階にある小中学生時代のどこかで痛めています

しかし、小中学生の段階では毎日野球の練習があるわけではないので

勝手に休んでいるので、なんとなく出来るかなと思って野球をやっているんです

または、痛くても今みたいに指導者の方に言う事なんてありえない環境でやってきているので、誤魔化してやるのに慣れてしまって、少しぐらい痛くても大丈夫だと思っている

この様な症状がある人の肘を超音波エコーで観察するとほとんどケガした後が見つかります


なので今まで野球して来たが、突然最近投げる時に肩 肘に痛みが出る

ではなく、実は昔にケガをしていたが、上手く誤魔化していたが、誤魔化しが限界になり

今まで蓄積されていた痛みが限界に来たという可能性が高いということになります


 

筋肉を調整してもらった楽になるけど、投げると痛い


最初に問診した時に頻繁に聞くことです

これを聞いた時に思うのは

「骨や筋肉や柔軟性の問題の可能性が低く、投げ方自体に問題があるんじゃないか??」


骨や筋肉に問題があれば、日常生活上でも痛みが出る可能性が高いです

でも、日常生活上に問題はなく、筋肉を調整すると楽にはなる

けど、投げたら痛いとなると 投げ方自体に問題がある可能性が高いです


このような場合は必ず、シャドーを撮影させてもらい、動画を見ながらどの様な事を意識して投げているかを話してもらいます。その中でどの段階の投球動作が肩肘に負担を与えているのか探し出し、一つずつ負担がある投球動作を改善していきます




なので、筋肉を調整してもらった楽になるけど、投げると痛い人は

投球動作自体に問題がある可能性が高いので、電気や筋肉の調整だけでは限界があり

投球動作自体を改善する必要があります

 

まとめ

日常生活上では痛みが出ないが野球をすると痛みがでる人は

・昔 ケガした事があるけど、気付いていなく誤魔化してきたが限界が来た

・投球動作自体に問題がある可能性が高いので投球動作を改善する必要がある


以上な事に当てはまる方はお問い合わせ下さい


0849431570


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